

やった方が良いこともたくさんあります。それと同様にやめると良いこともあります!
例えば、ダイエットをしたいとジムに行って運動がんばっているAさん。終わった後のスイーツがやめられない。。。

となると、せっかく良いことをしたのに、良い成果を得られませんよね?
もちろん完璧にはできません、私もそうでした。でも、意識してできることから取り入れるだけでも、生活や性格が変わった気がするので、今回はこちらをご紹介します!
❶なんとなく時間が過ぎていくスマホやテレビ、パソコン。この時間が少なければ少ないほどうつになるリスクが低くなるという研究結果が出ています。

ドイツのある研究では、スクリーンタイムを一日に1時間減らすだけでも、メンタルヘルスに良い効果が現れるとされています。
仕事や家庭でもより幸福感を感じやすくなり、やる気を引き出すのにも役立つそうです!
❷睡眠時間が1日7時間未満はうつのリスクが上がります。5時間未満になると、パフォーマンスが下がっていることにすら気付かない!
しかもお酒で酔っぱらっているときと同じく、思考力、判断力、意思決定能力、記憶力が低下します。
さらに睡眠不足が5日間続くだけで、うつ病や統合失調症の患者に似た脳機能の変化がみられるそうです。

❸軽い運動でも、ストレス解消、疲労解消に効果のあるホルモンが分泌されます。
精神の安定や安心感、平常心、痛みの緩和、免疫力の向上、リラックス効果など、あらゆるメリットがあります!
それに付随して周りの目も気にならなくなります!

- 運動不足は自律神経の動きが抑制され、ホルモンバランスが乱れる。
- 疲れやすい状態が続き、気分が落ち込みやすくなる
- 寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなり、イライラしやすくなる
簡単な事からでも続けることが重要なので、お散歩やストレッチなどの軽い運動から始めてみませんか?
慣れて習慣になってきたら、時間を増やしたりもう少し負荷のかかるものに挑戦してみるといいでしょう。

❹五大栄養素、ビタミン、ミネラル、糖質、脂質、炭水化物
細かい食事との関係はまた別の投稿でお話しますが、偏りすぎたり全くとらないものがあると、メンタルを崩しやすいです!

一般的には、ビタミン、ミネラル、アミノ酸がうつには良いとされていますが、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを増やすには、タンパク質が重要です!
手がこんだ料理じゃないにしろ、健康的な食事は体だけではなく、心にも大きな影響を及ぼします。
❺それを糧にどうしたら良くなるかを考えるのは重要です
しかし、何度も何度もネガティブなことを思い出す人は、うつになりやすいです。
さらに妄想や想像がプラスされ、あぁなったらどうしよう、失敗したらどうしようなどと、起きてもいないことを心配するのもNGです!
考えない事が大切ですが、そうは言ってもなかなか難しいですよね。そんな時は趣味や推し活など無理やり頭から離すのもオススメです。





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