
そんなに睡眠時間が短いわけでもないのに、起きるのがツライ…
特に何かあったわけでもないけど、なんだか元気もやる気も出ない…
些細なことにもイライラしてしまう…

こんなことありませんか?
私は自分で気付くまでとても時間がかかりましたが、やってみて効果があったと実感しています。
もちろん完璧には今もできませんし、この先もできないです。
ただメリットを知って、少しでも取り入れる、行動することで本当に家族が幸せな気持ちになれたので、何をしたらいいかわからない方はまずおすすめしたいです!
それはなにかというと

心と体の両方の健康にとっても重要な要素
しかも、どれか一つでも欠けると、他の要素にも悪影響を及ぼします。
なかでも睡眠がとれるかどうかは、運動や食事にも左右されるため、睡眠ができているかが目安になるそうです。
その仕組みをまずお伝えします!

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特に重要な栄養素
食品で補うのが難しい方はサプリがオススメです!
ビタミンD
不安になりやすい人は、血中ビタミンD濃度が低いという事がわかっています。
ビタミンDは幸せホルモンを分泌する機能がある栄養素。
なので不足すると、不安を感じやすくなってしまいます。
日光を浴びることでもつくられますが、最近は日焼け止めをしっかり塗る女性が増えたことから食品からの摂取を心がけないといけない。
魚介類や、きのこ、卵に多く含まれますが、おすすめはししゃもとシャケだそうです!

マグネシウム
マグネシウムは幸せホルモンを生成するために欠かせない栄養素。マグネシウムが不足すると不安感が出てきます。
マグネシウムはストレスがかかると、消耗が激しくなる栄養素。
冬は寒く、寒いだけでもストレスになるので、寒さだけでも消費量は上がります。
そして忙しい中の睡眠不足、睡眠不足もストレスになりマグネシウムが消費されます。
種実類、雑穀、青菜、海藻などに多く含まれます。

タンパク質
タンパク質は幸せホルモンを作る大元の栄養素。体の中で作ることができないアミノ酸なので、食べ物からとらなければいけません。
タンパク質が不足すると、ビタミンDやマグネシウムも摂っても、なかなかメンタルが上がってこないそうです。
- お肉を避けてきた
- 年齢を重ねて食べる量が減った
- 炭水化物に偏りがち
- おやつがごはんがわりになってしまう
そんな方は特に注意して、肉、魚、卵、大豆製品を摂るように心がけましょう!


睡眠の質を上げるには?
- 朝起きたら朝日を浴びる(体内時計がリセットされ夜自然と眠くなる)
- 寝る3時間前に夕食を済ませる(寝る前におなかいっぱいだと体が休まりません)
- おなかぺこぺこで寝ない(さっきと逆ですが、脳が戦闘モードに入りこちらの方が危険です)
- 運動も寝る3時間前までに終わらせておく(直前だと体が興奮して寝つけません)
- 寝る前に今日の楽しかったこと、良かったことを考える(心配ごとを考え始めると睡眠の質が下がります)
規則正しい生活リズムで、寝る前には楽しいことポジティブなことを考えて寝るのが良さそうですね


週に150分の有酸素運動で、薬物療法と同程度かそれを上回る効果があるそうです
とはいえ、何もしてなかったところから、有酸素運動を取り入れるのはハードルが高いです
私がやってみて続けられたものも含めてご紹介します!
- 今よりも10分でもいいので動く(ストレッチやお散歩など)
- 自然が目に入るところでお散歩(自然にも心を整える効果があるのでさらに効果UP)
- 子供との公園遊びをみているだけでは無く、少し一緒に動いてみる(自分のためだけにわざわざ動くよりもついでにできる)
- できるだけ階段を使うようにする
- 仕事中疲れたなと思ったら、軽いストレッチをしてみる

運動すると疲れそう、というイメージがあるかもしれませんが、科学的には肉体的にも精神的にも疲れを軽減させてくれることがわかっています。
こちらも無理なく少しずつ始めてみましょう
まとめ
心と体をの健康が楽しく幸せな人生にとって1番大切です!
考え方マインドも大切ですが、そのためにも基礎の土台づくりが重要です
それが食事、睡眠、運動なのです!
細かく追っていくとまたまだたくさんポイントがありますが、今回は私が簡単に始められて、かつ効果のあったものをご紹介しています
バランスの良い食事をして、少しでもいいので運動をどこかに取り入れる
すると自然と睡眠の質も上がるので、睡眠時間をしっかり取ることを心がけましょう
これだけで1ヶ月後のあなたの心と体はかなり軽くなっているはずです

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