" /> 寝ても疲れが取れない!まずこれやってみて5選 | どさんこワーママ小梅 enjoy life

寝ても疲れが取れないあなたへ。朝から晩まで元気に過ごす方法

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朝からだるい、寝た気がしない、起きれない…そんな経験ありませんか?

年齢的なホルモンバランスの乱れと言われることもあるかもしれません。

でも本当にそれだけなのでしょうか?ホルモンバランスや自律神経の乱れは年齢だけではありません。

そしてほっとくと、心に余裕がなくてイライラ、時間が無くてイライラ、何もしたくない…無気力に…

でも動けないんだもんしょうがない!と諦めずにできることからやってみませんか?

朝から晩まで元気に過ごせて、寝たら疲れが吹っ飛ぶ!その方法は

❶タンパク質をしっかり摂る

❷お腹いっぱいで寝ない

❸お腹ぺこぺこで寝ない

❹ビタミン・ミネラルを意識する

❺短時間でも外出して日光を浴びる

❶タンパク質が足りないと、ホルモンの分泌が減ってしまい、筋肉が痩せ細ってしまうため、エネルギーが蓄えられない。

そうすると日中にエネルギーが切れてしまい、疲労感が溜まってしまう。

育児や仕事を頑張っている時や、ストレスがかかっている時は、いつもよりタンパク質の消耗が激しいので、さらに気をつけましょう


❷おなかいっぱいで寝てしまうと、寝ている間に胃腸がフル回転!

睡眠の質が低下し、その状態で寝ても体は休まらないのです。

最低でも食事をしてから2時間は起きていましょう!

❸逆におなかぺこぺこで寝るのは、ほぼ100%の人が寝た気がしない!

スポーツや仕事に集中しているときに出る、アドレナリン、ノルアドレナリンなどのホルモンを出して、血糖値を維持し始める。

その結果、全身に力が入ってしまい、肩こりや腰痛などを感じやすく、寝返りもしない。寝汗や手汗をかき、寝た気がしない。

夕食を軽めにして、お腹ぺこぺこで寝ている方は即刻中止した方が良いです。それか寝る30分前くらいにピンポンボールくらいの小さめのおにぎりを食べるのも良いそうです。

スプーン一杯のハチミツも睡眠の質を上げるそうです!

❹ビタミン・ミネラルと聞くと、野菜や果物をイメージしやすいものです。

しかし!ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、鉄、亜鉛は肉・魚・卵の方が多く含まれます!

疲労回復特の決め手となるビタミンB群ですが、鉄や亜鉛も不足してしまうと、疲労回復が遅くなってしまうので気をつけましょう。

野菜や果物も大切だし、肉・魚・卵も大切。バランスよく組み合わさって初めて、元気な体が手に入ります。


❺外出することは一見疲れそうですが、実は逆に疲労回復に効果があるのです。

家でゴロゴロしていると、これでいいのか?という心労を生み出します。

そして外出をして日光を浴びると、心の安定や、脳の活性化、ストレスや心の疲労の低減に働く【セロトニン】というホルモンが分泌されます。

この【セロトニン】が不足すると、意欲の低下、イライラ、うつ症状などを引き起こします。

朝起きてすぐの日光は、体内時計を整えてくれ、睡眠の質の向上にもつながります。

今までよりも少しでも良いので日光に当たる時間を意識してみましょう。

まとめ

食事はタンパク質、ビタミン、ミネラルを意識しつつ、その他の栄養もバランスよく取り入れましょう。

体と心は繋がっているので、体に必要な栄養素は、心も元気にしてくれます。

そしておなかぺこぺこでも、おなかいっぱいでもなく、寝る2.3時間前に夕食を済ませましょう。

毎朝起きたらカーテンを開ける、毎日は無理でもお休みの日に少し外を歩いたり、お買い物に出かけてみましょう。

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